
ケイトウの育て方
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ケイトウ |
育てやすさ |
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科名/ヒユ科 | |
学名/ Celosia argentea var. cristata |
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植物分類/春まき1年草 | |
別名/セロシア | |
草丈/15〜100cm | |
花言葉/燃えるような |
▼ケイトウの育て方のポイント

●苗の植えつけ
茎が伸び過ぎず、しまった生育をし、下葉の変色していない株を選びます。4月中旬から、水はけの良い培養土に20cm間隔で植えて、日当たりの良い場所に置いてください。移植は根を傷めないようにする。(直根のため特に注意が必要)
●種まき
発芽は20度から25度と高いので4月中旬から5月がまき時です。種まき方法は直に撒くかポットに撒くのが理想的。筋まきかばら撒き。用土は一般の培養土でもよいが排水をよくするために鹿沼土や腐葉土を入れます。。元肥として有機質肥料を入れる。また嫌光性種子のため覆土が必要です。
●水やり
鉢植えの場合、表土が乾いたら、たっぷり水を与えます。乾燥には強いのですが、過湿にすれば、根腐れを起こしますので注意してください。
●肥料の与え方
肥料は少なめにします。緩効性肥料を植え付け前に少し施します。多肥は花つきを悪くします。 花穂が出たら、リン酸分の多い化成肥料を月に1度与えてください。
●花後の管理
花が終われば終了です。
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