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ジンチョウゲ(沈丁花)
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科名/ジンチョウゲ科 | |
性状/常緑広葉低木 | |
花期/2月~3月 | |
樹高/50cm~1.5m | |
【特徴】
樹高1m位の常緑低木で、枝の先に10~20個ほどかたまって咲く花は、ふくいくたる香りで、春の訪れを教えてくれる。 |
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||||||||||||||||||||||||
植付け・剪定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開花 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
肥料 |
▼ジンチョウゲの育て方のポイント
水はけが良く、強い風や日差しにさらされない場所が良い。植え穴は大きく掘り、堆肥や腐葉土を十分すき込む。排水の悪い場所では高植えにする。
4月~8月にアブラムシがつく位で、発生したらすぐにマラソン乳剤で駆除します。
1月~2月、5~6月、9月に施しますが、1~2月は、根元に完熟堆肥を埋め込むか、あるいは敷いて、乾燥を防ぐ。初夏、秋には、化成肥料と油粕を等量に混ぜたものを、根元に2~3握りまいてやります。
4月に整姿しますが、放任しても樹形は整って来るので、特別な剪定はいらない。ふところ枝や徒長しのみ、枝元から切って風通しをよくする。強剪定は避けるようにしましょう。