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コノテガシワ
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科名/ヒノキ科コノテガシワ属 | |
性状/針葉樹 高木 | |
花期/- | |
樹高/- | |
【特徴】
コニファーの一種。葉はヒノキに似た鱗片状で、枝葉が直立して広がる。枝葉が黄金色になるオウゴンコノテガシワ・葉がやや細いビャクダン・幹が株立ちになるセンジュなど多くの種がある。 |
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||||||||||||||||||||||||
植付け・剪定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開花 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
肥料 |
▼コノテカシワの育て方のポイント
日当たりと水はけのよい肥沃地を好みます。植え穴を大きめに堀り、堆肥などと一緒に鶏糞や油粕をすき込むみ、水はけの良い土質にして植え込む。
1月~2月に寒肥として鶏糞と化成肥料を混ぜて株もとにばら撒く。肥料切れになると、葉の緑色が薄くなり、枝葉が粗くなり樹形が乱れてくる。
自然に樹形を整えるので、特には整姿や剪定の必要はない。手をいれなければならないときは、2月の萌芽前に最小限度にします。