チャービル | |
科名/セリ科 | |
原産地/ヨーロッパ東部~アジア西部 | |
草丈/20~60cm | |
使用部分/茎葉 | |
【利用方法】 フランスでは美食家のパセリと呼ばれるほど香りが繊細で、葉も可愛らしいことからサラダや、デザートの飾りに使われます。 |
日当たりの良い場所を選び、用土に堆肥と腐葉土をいれ、3月から9月に植えます。
地植えなら40cm間隔、プランターなら3株を植えます。
発芽適温は15度以上で、4月下旬以後にまくのがよいでしょう。
用土を湿らせ、バラまくようにまきます。
2mm程覆土をして手で軽く押さえつけます。
水は霧吹きで行い、1週間くらい日陰で管理します。
土が乾いたら水を与えます
こまめに様子を見て管理します。
肥料は適度に、2ヶ月に1回、固形の発酵油粕や
化成肥料を施します。
外側の茎から順に摘み取ります。茎の根元あたりからはさみで切ります。
シーズン中は何度も新芽が出てくるのでたくさん楽しめます。