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バジル |
科名/シソ科 | |
原産地/アジアの熱帯地域 | |
草丈/20~60cm | |
使用部分/葉 | |
【利用方法】
イタリア料理には欠かせないバジルは、生でも、ドライでも使え、煮込まず、仕上げの直前に入れると、香りがひきたちます。 |
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
収穫 | ||||||||||||
植付け | ||||||||||||
肥料 |
▼ 育て方のポイント
日当たりの良い場所を選び、用土に堆肥と腐葉土をいれ、4月から6月に植えます。
地植えなら40cm間隔、プランターなら3株を植えます。(本葉が4枚くらいが最適です)生育の適温が高いため温度不足に注意します。
発芽適温が高いので、4月下旬以後にまくのがよいでしょう。
用土を湿らせ、バラまくようにまきます。
覆土はしません。手で軽く押さえつけます。
水は霧吹きで行い、1週間くらい日陰で管理します。
土が乾いたら水を与えます
乾燥しないように気をつけます
肥料を好みます。2ヶ月に1回、固形の発酵油粕や
化成肥料を施します。
摘心の要領で摘み取ります。
15~20cm位の草丈になったら、摘んで利用します。
1年草なので、寒くなる前に全部収穫し、乾燥保存します。