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マッサン
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育てやすさ |
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科名/リュウケツジュ科 | |
学名/Dracaena fragrans cv. Massangeana |
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植物分類/常緑中高木 | |
別名/ 幸福の木、ニオイセンネンボク |
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草丈/~170cm | |
花言葉/清純 |
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
肥料 | |||||||||||||
水やり | |||||||||||||
育 て 方 |
植付け | ||||||||||||
「幸福の木」のニックネームで有名です
▼マッサンの育て方のポイント
明るい状態を好みまが、室内の、直射日光を避けた明るい室内が最適です。春~夏は直射光に当てると日焼けするので日陰に置き、秋から冬は日当たりのよい窓際で、ガラス越しの光をできるだけ当てるようにしましょう。耐陰性は比較的強いのですが、日照不足になると、葉の黄色の斑がぼけてきます。
高温多湿を好みます。生育適温は20~30℃です。耐寒性はやや弱いのですが、乾かし気味にすれば、普通の室内なら十分に越冬できます。11月~4月は寒暖の差が少ない場所が傷みません。置き場所としては15°以上が望ましいですが、古葉は傷みますが10°以上あれば越冬し、春からまた新芽が成長します。
高温多湿を好みますので、生育期には水をたっぷり与え、葉水もよく与えます。高温時の乾燥には弱く、乾燥すれば葉先が枯れ込んだり、ハダニが発生する原因になります。冬はやや控えめにし、葉水はときどき与えてください。
5~10月の成長期には緩効性化成肥料を月に一回 又は 液肥を7~10日に一回与えてください。肥料が多すぎると斑がぼけてきます。冬は必用ありません。
5~6月が植え替えの適期です。2年に1回が目安ですが、株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えます。
挿し木か取り木で殖やします。挿し木は茎をほぼ10~15cmずつ切り刻んで、上下を間違えないように挿します。木仕立てにしたいときは幹を長く切ってもかまいません。適期は5~7月です。