アストロメリア
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育てやすさ |
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科名/ヒガンバナ科 | |
学名/Alstroemeria spp | |
植物分類/ 多年草(耐寒性) |
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別名/ユリズイセン | |
草丈/30~40cm | |
花言葉/エキゾチック |
▼ アストロメリアの育て方のポイント
植え替えは気温がやや涼しくなってきた9月頃に株分けも兼ねておこなってください。小さな鉢なら1~2年に1回、大きめの鉢なら2~3年に1回一回り大きな鉢に植え替えます。
植えつけは、秋に行います。鉢植えの場合、草丈の低いものなら6号鉢に1球、草丈の高いものなら9号鉢に1球を目安に植え付けます。球根の上には5cmほど覆土します。庭植えにする場合は15cmほど覆土してください。 ( 球根から植える場合は、10月)
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。真夏は球根が休眠するためほとんど水をやる必要はありません。月に1、2回水を与える程度でかまいません。秋から翌年の春にかけては水やりの回数を増やして、1週間に1回ぐらい水を与えてください。
特に肥料は必要ありません。液肥を月に1回程度与えてもよいでしょう。
枯れた花はこまめに摘み取ってください。枯れた花をつけたままにしておくとタネができて 球根が弱ってしまいます。花が咲き終わったあとの葉は自然に枯れたもの以外は刈り取ら ないようにしてください。