採用情報

ビバホームで働く人たち
  • 店舗で働く人たち

    ホームセンター
    店次長
    S.N

    2010年入社

    スーパービバホーム
    店次長

    入社したきっかけ
    就職活動では様々な業界・職種の会社説明会に参加していましたが、学生時代によくホームセンター巡りをしていたことを思い出し、興味を持ったことがきっかけです。会社説明会で聞いた説明がとても面白く、ホームセンターで働く楽しさが伝わってきたことを覚えています。その後、実際に店舗へ見学に行った際、ビバホームで働く方たちが楽しそうに仕事を行っている姿が印象的で入社を決意しました。戦略や取り組みから「これから成長していくんだ」という会社の強いビジョンが見えたことも、ビバホームを選んだ理由の1つです。

    仕事内容
    営業次長という役職として、主に生活館を中心に業務を行っています。店長に次ぐ店舗の責任者として、店舗のオペレーション管理から、生活館の売上・利益の予算達成につながる行動、お客様が快適で安全にお買い回りできるお店づくり、そしてそれを実現させるための従業員の教育など、業務内容は多岐にわたります。店長が目指す店づくりを部下へ落とし込み、自分を含めた店舗で働く従業員の思いを合わせて、良い化学反応が起こるように実現させていくことも大切な仕事です。業務内容は様々ですが、基本的にはコミュニケーションがすべての始まりとなる、非常にやりがいのある仕事です。

    仕事のやりがい
    一番嬉しかったことは、前店舗で経験した増収増益を果たしたことです。結果も当然嬉しかったのですが、業務を進める過程において非常に良いものがあったと思っています。従業員とコミュニケーションをとり、仕事に対しやりがいを持って取り組んだ結果が数字として表れることは、言葉では言い表せられない喜びがあります。「お客様に面白いと思ってもらえる売場を、みんなで考えて作っていく」ということを店舗コンセプトに決定し、改善を進めました。ただ商品を並べていた棚に、必ず色を付ける、外売場は、花台をすべて作り直し、綺麗なペンキで着色。売場では、従業員とどういった色味がいいか、などを何度も相談し、一緒につくり上げていきました。それが増収増益という結果として出たときに、チームプレーで売場が作れたこと、従業員の自主性を大切にしたことでの成果ということに、非常に喜びややりがいを感じました。

    学生さんへのメッセージ
    好きなサッカー選手の言葉で、「挫折や良くない状況の時の経験や悔しさが、さらに飛躍するバネになる」というものがあります。社会人になると、楽しいこと、辛いこと、様々なことが待っていると思います。私は、案外辛いとき、悩んでいるときにチャンスが転がっていることが多かったです。ビバホームは、本当にいい会社です。2010年に入社してから働く環境はどんどん良くなっています。仕事も非常にやりがいがあり、忙しくも楽しい毎日を過ごしています。ただ、そう考えられるかどうかは、自分自身の仕事に対する向き合い方、心構えによって大きく変わってくると思います。その心構え次第で、どんな環境でも仕事に責任を持って楽しむことができる社会人になれると私は考えています。私もいまだ勉強中の身ですので、ぜひビバホームで一緒に成長し、プライベートでも仕事でも素敵な人間になれるよう共に成長していきましょう!