ほんとに必要? 室外機カバーの効果&目的別のおすすめ
電気代が上がってきている…
なんとか少しでも抑えることはできないのか…
私の最近の悩みでもあります😂
使ったことないけど、室外機カバーどうなんだろう…
とりあえず試してみる価値はありそう…
ベランダの狭いスペースも有効活用したいし…
室外機に汚れがついて見た目が良くない…
私以外にもこんな悩みを持つ方、いるかと思います。
そんな悩みを解決すべく、今回は室外機カバーの必要性についてご紹介いたします!
ちなみに室外機カバーはこんな効果が期待できます↓↓
室外機カバーの効果
- 直射日光を遮る
- 雪から凍結から室外機を守る
- 室外機を傷や汚れから守る
- スペースを有効活用できる
- おしゃれな景観にできる
使用時には用途に合わせた使い方、室外機カバーを選ぶ必要がありますので、それぞれの効果に合った室外機カバーをご紹介していきます!
目次
直射日光を遮りたい
夏の暑い時期…できる限り電気代を節約したいけど、冷房は欠かせませんよね。
夏、エアコンの電気代に占める割合は1/3ほど。
ここが抑えられるとかなり変わりますよね…
室外機に当たる直射日光を遮って省エネ、節電効果を期待する場合は、屋根だけのタイプの室外機カバーが良いです。
しっかりと覆われた室外機カバーは室外機の排熱機能を低下させてしまうため、通気性が工夫された室外機カバーを使用しましょう。
前や後ろが覆われている室外機カバーの場合、使用時はカバーを外すのがベスト。
その場合は、木製やアルミ製など軽い素材のものを選ぶのがおすすめです。
※設置の際は説明書の取り付け方法を守ってご使用ください。
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雪や凍結から室外機を守る
雪が積もってエアコンがうまく作動しない…
最悪故障してしまう恐れも…
室外機カバーの屋根のおかげで室外機に直接雪が積もらないので、凍結しにくくなる効果が期待できます。
そんな場合は、屋根付きで錆びにくい&ある程度強度があるアルミ製のカバーや、
雪が流れ落ち、積りにくいため屋根が斜めのカバーがおすすめです。
以下のタイプは金属である程度の強度があり、室外機の通気口を塞がない作り。1年中使用しやすいですね。
室外機を傷や汚れから守る
マンションのベランダや軒下に置いてある室外機って結構汚れますよね。
汚れによる目詰まりも、消費電力の増大に繋がってしまうんです。
そのため、エアコンを使わない時期・場合には、完全に室外機を覆える室外機カバーがおすすめです。
傷や汚れから守ってくれます。
熱を室外にスムーズに放出できないことで、電力消費増大の原因になる汚れの詰まりを抑制できる上、掃除の手間もカバーをしない場合より楽になります😆
スペースを有効活用できる
狭い場所でもスペースを有効活用したい場合は、収納付きやラックタイプの室外機カバーがおすすめです。
ガーデニングに使うものなどを棚に収納したり、植物ラックとして植物を飾ったりするのもいいですね。
後付けパーツで収納を上につけることができるものもあって、とっても便利!
おしゃれな景観にしたい、目隠ししたい
室外機カバーの存在感をなくして、景観を統一させたいという場合は、装飾付きのものや室外機をしっかり覆ってくれるものがおすすめです。
アイアンのガーデン環境にも馴染むオシャレな室外機カバーや、棚付きで便利なものなど様々な機能が備わった室外機カバーがありますよ。
以上!それぞれの目的に合った室外機カバーをご紹介させていただきました!
室外機カバーと一言で言っても、特徴が異なります。商品の特徴も見ながらベストなものをお選びくださいね
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※商品検索サイトで在庫ありとなっていても、タイミング等により在庫がない場合がございます。
リアルタイムの在庫を確認したい場合はご利用の店舗までお問い合わせください。
※商品検索サイトにない商品も店舗での取り扱いあるものございます。
取り扱い商品の詳細に関しても、お手数ですが、ご利用店舗までお問い合わせください。
また、併せておすすめなのが防虫キャップ。
虫の侵入を防止する効果が期待できる優れものです。
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参考(2023/04/26)
政府広報オンライン
「節電をして電気代を節約しよう!手軽にできる節電方法とは?」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202208/1.html
資源エネルギー庁
「家庭でできる省エネ」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/
「無理のない省エネ節約」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/airconditioning/index.html
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