よくなる水ナス

失敗しにくい「強うま接木苗」




特徴

接ぎ木苗の原理 『うまくなる枝』と『強い根』をつなぎました。

果肉は極めて柔らかく食味抜群の多汁性水ナス!
果実は、8~10㎝。果皮も柔らかく、甘みのある短卵形品質。

※栽培環境等により、果重・糖度・サイズ(cm)は変わる為、品質を保証するものではございません。
※取り扱いをしていない店舗もございます。詳しくは店舗にお問い合わせください。

●原産地:インド
●煮物、揚げ物、サラダ、スープ、和え物などに
●果皮やわらかく、水分が多くて漬物に最適




よくなる水ナスの育て方

★ 栽培のポイント

潅水(かんすい・水やり)

ナスはたくさん水を必要とする植物です。
朝たっぷりと潅水しましょう。

鉢の表面にわらない敷き乾燥を防ぎましょう。
また、夏の暑い時期に土の表面が乾燥していたら、夕方にも潅水してください。



支柱立て

ナスは風で倒れやすいので、定植後は支柱を立てましょう。
茎と支柱をビニタイなどで8の字にゆるく結んで下さい。

※きつく結ぶと茎の成長の妨げになってしまいます。



摘心(てきしん)・わき芽

各枝毎1本づつ支柱を立て誘引する方法と、支柱1本で枝を誘引する方法があります。

※接ぎ木苗は台木から伸びるわき芽は必ず摘み取って下さい。



追肥

1番花が咲いたら追肥します。
その後3週間位で追肥しましょう。

ナスは育成期間が長く肥料を多く必要とする野菜です。
肥料切れしないように注意しましょう。



収穫

開花後は20~25日で収穫できます。

最初に着果した3個ぐらいの実は小さいうちに収穫すると木が良く成長し、その後の実付きが良くなります。



病虫害

病・害虫が発生した場合には、店舗でお問い合わせのうえ、適切な農薬をご使用ください。




ナスの豆知識

ナスの豆知識94%は水分で他は主に糖質ですが、最近では皮の色素であるナスニンのポリフェノールとしての効果が注目されています。ポリフェノールは体の細胞の老化を防いで病気への抵抗力をつけたり、紫外線の害を軽減して肌のシミを防ぐ働きがあります。

ルチン、エルセチンは血管の柔軟性を保ったり、出血を防止するなどの効果でも注目されています。




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