
お花の管理とお手入れ
<ミニバラを元気に育てる。 > 非常に育てやすい(性質が強健)
育てやすいミニバラを楽しみましょう。
■土
- 薔薇専用の土を使い育てましょう。
- 今植わっている鉢、苗よりもひと回り大きい鉢に植えましょう。
※例 3.5号ポット(10cmポット)のミニバラの場合4号鉢、5号鉢がいいです。
■水やり
- 水やりをするときは葉っぱや花にかけると傷んだり、傷口から病気が入ったりします。
できるだけ葉っぱなどにかからないよう、根元に水をあげましょう
※枯れた葉などを摘み取ってあげると病気などにかかりにくいです。 - 土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげましょう。何度も水をやると根が腐ってしまうのでご注意が必要です。
出来る限り朝、夕方に水やりをしましょう。 - 土が湿っているのに水やりをすると、根腐れをおこして枯れてしまいます。
※乾いたら水をやるを徹底しましょう!
- 日当たりの良いところにおきましょう。玄関先や軒下等がベストです。
直接雨があたると病気になりやすい原因になります。
室内で育てる場合は明るい窓辺がおすすめです。
<『ひまわり』の育て方 > 非常に育てやすい(性質が強健)
■水やり
- ひまわりは暑さに強い植物ですが水やりを忘れてしまうと、枯れてしまいます。
毎朝適度にに水をあげてください。水やりの仕方は、土の表面、葉茎の全体に水を掛けてやって下さい。
※与えすぎには注意して下さい。枯れの原因になります。
- ひまわりを元気に育てるために、液体肥料を適度に与えましょう。
■土
- 草花用の培養土で植えて下さい。
- 花が咲きやがて花は枯れます。そうしたら種の実りが始まり、花が枯れてから一ヶ月以上が経てば採種可能な時期になります。
茎ごと花を切り、日中風通しの良いところに置き2〜3週間くらい乾燥させます。
十分に乾いたら種をとり紙袋や新聞紙などに入れて涼しいところに保管し来年に備えましょう。
<胡蝶蘭の管理方法とお手入れ>
■寿命
- 出荷から3ヶ月程咲き続ける。(但し、温度等の条件に異なる)
- 水苔やバークが乾いたら水を与える。(毎日やる必要なし)
- 目安 5〜10日に1回
- 株元にたっぷり与える。(受け皿に溜まった水は捨てる。)
- 陶器鉢に穴が開いているかいないか注意!
■温度
- 冬場最低15℃を保つ。夏場30℃を超えないように。
- ご自宅のリビングなど、普段の生活で人が快適に過ごせる場所に置くと良い。
- 【夏場】蒸れに注意し、風通しの良いところに置く。
- 【冬場】玄関など寒い場所は、適しません。
- 【冬場】カーテン越しや出窓に置く場合は、日中は暖かいので良いのですが、
- 夜間、冷えて花が傷む原因になります。心配な場合は、夜間はカーテン
部屋の内側(部屋の中の暖かい場所)に移動させる。 - 【店内】冬場:冷たい風(外気からの風)があたらない、なるべく暖かい場所。
- タバコの煙、殺虫剤 (花が傷む原因)
- 直射日光を嫌います。窓際に置くときは、レースのカーテン等をしてある所に飾る.
- 花が咲きやがて花は枯れます。そうしたら種の実りが始まり、花が枯れてから一ヶ月以上が経てば採種可能な時期になります。
