2014年7月1日

 

   株式会社LIXILグループの傘下で、ホームセンター事業を展開する株式会社ビバホーム（社長：豆成 勝博、本社：埼玉県上尾市）は、クールシェア事務局（代表：堀内正弘）と環境省が連携して推進している「クールシェア」の取り組みに賛同し、7月1日（火）〜8月31日（日）の期間、全国15カ所のスーパービバホーム内にあるフードコートを「クールシェアスポット」として開放します。

  「クールシェア」は、2011年に多摩美術大学デザイン学科のゼミで生み出されたプロジェクトで、ひとり1台のエアコン使用をやめて、家庭や地域の涼しい場所をみんなでシェア（共有）することで、家庭部門でのエアコンによる消費電力を減らそうという取り組みです。

 ビバホームは、楽しみながら節電ができ、家族や地域との絆も深まる「クールシェア」の考えに賛同し、当社が展開しているスーパービバホームにあるフードコートを「クールシェアスポット」として開放することを決定しました。豊富な品揃えや多彩なサービスを利用するだけでなく、気軽に立ち寄り涼が取れる場所として、スーパービバホームの「クールシェアスポット」をご利用いただけます。

  ビバホームは、住まいと暮らしの専門店として、暮らしの役に立つさまざまな商品やサービスを提供するとともに、頑張り過ぎずに快適に暮らす夏の節電を応援しています。

 

 

＜参考資料＞

■クールシェア実施店舗一覧

※ クールシェア実施店舗へのアクセス、お問合せ先はLIXIL ビバのホームページをご確認ください。
（URL： http://www.vivahome.co.jp/tenpo_annai/ ）