暮らしのQ&A

  • 家電照明

    Q1.白熱灯と蛍光灯はどう違うの?

    白熱灯:

    瞬時に点灯、小型で軽量、取替えも簡単です。暖かみのある色で物の色をリアルに再現し、立体感がでます。

    蛍光灯:

    同じワット数の白熱灯より明るく経済的です。寿命が長く全体照明に適しています。また、拡散光なので眩しくなく、物の影があまり強くでません。最近では、蛍光灯でも「電球色」タイプが出ていますので、白熱灯の雰囲気も楽しめます。

    Q2.部屋の広さとワット数の選び方は?

    部屋の広さと共に、天井、壁の色、素材等で反射率が異なり、実際の明るさは違ってきます。 1畳当りに必要とされる明るさは、蛍光灯で10~15ワット、白熱灯なら30~40ワットとされて います。適切な明るさでないと、作業効率の低下を招いたり、目や体調にも影響があります。 特に、反射率が低くなりがちな和室には、明るめのワット数を選びましょう。

     

     

    ▼部屋の広さとワット数の目安

      4.5畳~6畳 6畳~8畳 8畳~10畳
    蛍光灯 40W~62W 62W~72W 72W~102W
    白熱灯 100W~240W 240W~300W 300W~400W

     

    Q3.ダイニングで良い照明は?

    あかり次第でお料理に光沢が出たり、器が引き立ったりします。
    お料理につや、光沢を与えてくれる のが、白熱灯。
    蛍光灯は素材の色やおいしさを色鮮やかに見せてくれます。
    また、シックにまとまった 和食のテーブルは出来るだけ明るく、 洋食はやや押さえ気味にすると効果的です。
    特に「高演色ランプ」は赤や緑を鮮やかに照らし出し愛情こもったお料理をより引き立たせます。

    テーブルを演出する場合には効果的な高さがあります。セードの下部がテーブル面から60~80cmが適当で、それより高いと眩しかったり、低いと影が出来たりします。

    Q4.インバーター照明って何?

    ちょっと難しい話になりますが、蛍光灯は、ランプの中の水銀電子と電極から飛び出した熱電子が 衝突して光る仕組みになっています。従来の蛍光灯は、これを毎秒100回以上点滅を繰り返して おり、これがちらつき感を生み出しているのです。電気を無駄無く光に変える高周波電子回路を 使うインバーターは、電流の周波数をあげて衝突を増やし、毎秒5万~9万回の点滅を繰り返して います。だから、ちらつき感の無い、質の高い光が得られるのです。
    また、今までの蛍光灯の様にグロー球(ひもをひっぱった時に最初にチカチカする)が不要で 瞬時に点灯するのもインバーター照明の特徴です。 とまあ、難しい話は別にして、お年寄りがおられるご家庭には目にやさしいインバーター照明は 不可欠ですし、受験生がおられるご家庭では、是非学習スタンドもインバーターにしてあげて下さい。 (当方としては、合格の保証までは致しかねますが……)

    Q5.照明器具の手入はどうするの?

    素材や器具により異なりますが、必ず電源を切った上でお掃除しましょう。 金属やプラスチックは、中性洗剤拭き、ガラスやメッキ部分は水拭きの後にから拭き、木や和紙等 は、ブラシでホコリをはらって軽く拭くようにします。

    Q6.器具やランプの交換時期は?

    器具本体のセードやカバーの変色をそのままにしておくと、明るさがダウンしてきますし電気の無駄 使いになります。器具については、8年~10年が交換の目安です。 ランプは、両端に黒ずみがはっきり見られるようになると交換時期です。切れてから交換するというより 年1回、我が家の交換月を予め決めておくと良いでしょう。ただし、家の中の全蛍光灯を一遍に変える となると、経済的負担も大きくなるので、一階と二階で分けるとかして夏に1回、冬に1回定期的に 交換される事をお勧めします。

    Q7.照明器具の取付方は?

    ご家庭の天井の配線器具が「角型引掛シーリング」「丸型引掛シーリング」「引掛埋込シーリング」 なら手軽で簡単に照明器具を取り付ける事が出来ます。(下図以外なら電気工事店にご相談を)

    角型引掛シーリング

     

    丸型引掛シーリング

     

    引掛埋込ローゼット

     

    代表的なシーリングライトの取り付け方を見てみましょう

     

    1 アダプターを引掛シーリングに
    取り付けます

     

    2 本体を取り付けます

    3 本体をロックします

     

    4 電源を接続します