実際に日曜大工に関するお客様からよく寄せられるご質問にお答えします。
Q1壁に物を吊るすフックをつけたいんだけどネジが効かない!
よく住宅の壁に使われている「石膏ボード」ですね。実際困りますよね!
石膏ボードが張ってある壁の内側には、
縦に間柱、横に胴縁と呼ばれる桟が必ず入っています。フックを取り付ける場合、この桟を探してねじ止めすれば しっかり取り付けることが出来ます。
(桟を探す場合、専用の道具もあるが、壁に耳を近づけ棒の様なもので叩いた
ときに、鈍い音がする所に桟がある可能性が高い)でも、桟が無い所に取り付ける場合は、普通のネジや釘は 利きません。
最もお手軽な方法は「粘着式フック」「ピンフック」ですが、あまり重いものには不向きですね。
ここでは、アンカー、プラグを使う方法をお教えしましょう。
@ウォールアンカー:大工さんの必需品。鉄板、ベニヤ板、プラスチックにも使用可能です。
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A |
B |
C |
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下穴をあけて、挿入する。付属の空回り防止レンチとドライバーで締める |
中で「かさ」が開き固定される |
ネジを抜いてレンチをはずす |
フックを取り付ける |
A トグラー:軽くてお手軽。薄ベニヤ板にも使用可能です。
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A |
B |
C |
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下穴をあけて、トグラーを内側に折り込む |
タテ開きになるような向きで穴に入れる |
付属の赤いピンで押し、かさを開く |
フックを取り付ける |
@Aに共通の注意点
耐荷重は、約10kg位迄で、ドリル等で下穴(約8ミリ前後)を空ける必要があり、壁の厚みにより使用商品が変わりますので、注意が必要です。
B YAソリッドアンカー:小さな穴で大荷重に耐えます。薄ベニヤ、ALCに使用可能です。
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A |
B |
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下穴をあけ、ソリッドアンカーを2つ折りにして穴に入れる |
急結剤を入れて回りを固める |
フックを取り付ける |
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@やAに比べると、下穴も小さくて済み、耐荷重は約15kg位までです。急結剤でコンクリートの様に固まる のでもろい石膏ボードでもガッチリ止まり緩みにくいのが特徴です。更に、壁の厚みも関係なく使用できます。



